インドの成長要因
インドは民主国家体制・大きな経済規模・大きな人口・鉄鉱石、宝石石油等豊富な資源を持つ経済成長性、英語話者世界一という実績から見た理論的で優れたインド人の頭脳など、光りの部分もある魅力的な国であり、成長の可能性を持った国である。もう一つ成長予測を支える大きな要素は、人口の増加率である。2050年時点で、なお人口が増加しているのはインドだけと予想され、他のBRICs諸国でさえこの時点で人口は減少していると予想されている。
そして、2050年には、日本と同程度以上の経済規模となっている可能性は十分にある。一方、経済発展の可能性により「投資」を考えていくと、インドはすでに注目されている。日本の証券会社の調査によれば、世界市場におけるドル建てリターン・ランキングは、インドが4位で82%の実績を挙げている。また、2003年でのインドのGDPの世界での構成比は1.6%で、今後も順調な成長をすると思われる。