BRICsとG8
1975年、第1回サミット(主要国首脳会議)がひらかれ、日本、米国、フランス、英国、イタリア、西ドイツの6か国が参加し、主要メンバーとしてスタートした。1976年カナダが、1977年にはEC(欧州共同体)が加わり、それ以降、毎年メンバー国が交代で議長を務め、その年の議題を提議し、議論を行っている。第3回からEC代表が参加、1977年デンヴァー・サミット(第23回)にロシア・エリツィン大統領が参加、その年毎のテーマにより関係国を招き、討議を重ねている。ロシアは2006年にG8議長国としてサミットを主催する予定だが、G8国家としては、その経済力は世界全体から見るとまだ小さい。GDP(2003年で4335億ドル)は全世界合計の1.2%に過ぎず、BRICs4か国中でも最小である。今、や世界のコミュニケーション作りに欠かせない行事となっており、ここでもBRICs各国の役割はその重要性を増しつつある。