中国成長の歴史
多くの歴代王朝が栄枯盛衰を繰り返し、壮大なドラマを作り上げてきた中国の歴史は5000年であると。清朝は250年続き、その末期18世紀が終るまでには清とヨーロッパとの貿易は英国がほぼ独占していた。中国との交易の主たるものであった「茶」に加えてアヘンを輸出、それが中国との軋轢となり、「アヘン戦争」へとつながった。近代兵器を持っていたイギリス軍が圧勝し、これ以降ヨーロッパ列強による中国の半植民地化が進んだ。1912年革命派の首領孫文によって南京で中華民国の樹立が宣言された。
孫文の後を継いだ蒋介石はその後、経済近代化のための新通貨(法幣)の権益を英国に与えることにより、宗氏と共に中華民国の政治・軍事・経済を独裁化し、ほぼ中国全土を支配した。その後、1989年北京で民主化を求めるデモ「天安門事件」が起こった。これは、政府に依り鎮圧された。この後も経済の改革は進み「世界の工場」と呼ばれるようになった。