ロシアの景気動向
ロシアの景気は、1998年に1.15CI以上であった景気総合指数が、
98年半ばから99年にかけて0.85CI程度まで悪化した。
しかし、2003年以降は徐々に回復している。
その主な要因には、主力輸出品である原油価格の変動にある。
1998年8月下旬に通貨ルーブルが暴落し金融危機が発生し、
内需が落ち込んだことにより、景気が悪化したが、
99年後半には、原油価格が上昇し景気も回復していったのだ。
2003年以降は原油価格が高騰し、輸出金額の大幅な増加から
回復傾向をたどることとなったのである。